ニューノーマルを体験する

2020/06/24 ブログ

ニューノーマルという言葉が注目されています。

「新しい日常」という意味でコロナ禍以前と比べてこの数カ月を経て変わった生活様式全般を指す言葉です。

様々なメディアで働き方、時間の使い方、コミュニケーションの方法、その変化に伴う消費動向など

様々なニューノーマルが取り上げられています。

このニューノーマルの中で戸惑ったり、ストレスを抱えたりする方も多いようです。

 

実は私自身、ニューノーマルを実感する出来事がありました。

 

昨日、とある企業の方にお会いするため東京に出張した時のことです。

つくばエクスプレスに乗車する際、マスクをしないまま乗車してしまいました。

正確には、マスクを駅近くに停めた車の中に置いてきたのです。

 

回りくどい言い方をしたのは、「衆人の中ではマスクをする」ということを頭で理解していても、

いざとなると今までの癖で用意していたマスクを忘れてしまったということです。

 

忘れてしまったというのも取り繕った、ええ格好しいの言い訳かもしれません。

 

もっとダイレクトな体の声は

「だって暑かったんだもん。」

 

そう、車から降りる瞬間考えたのは、

「雨降りそうじゃけど傘持っていこうか。」

「財布持ったかいね。」

「それにしても蒸し暑いけぇ、ジュース買っていこうかの。」

ということで

「マスクせんにゃあいけんの。」

ということは

頭の中からすっぽり抜け落ちていました。

 

助手席に置いたバッグを取るときにセットで分かるようにと、ダッシュボードの小物置きに用意していたにもかかわらずです。

 

電車に乗ってからもしばらくマスクをしていることに気づかず、数ページの読書をしたころに

初めて自分がマスクをしていないことに気が付きました。

とりあえず手で口を覆って「申し訳ない」アピール&気まずそうな顔(顔芸)をして

次の駅でいったん降車、駅のコンビニでマスクを買いました。

もう汗だくです。

午後からのアポイントで時間に余裕がり、先方にご迷惑をかけることがなかったのは幸いですが、

これまでとの些細な違いに自分のミスが重なるとこんな一大事になるとは思いませんでした。

 

ニューノーマルとはかくもストレスのかかるものなのか?

 

フリーランスなのでサラリーマンの方々のようにリモートオフィス、時差出勤などへの対応を迫られることもなかったので、

あらためて日常が変わることの大変さが分かりました。

(そもそも茨城県内の移動手段は車が中心ということもあり

公共交通機関で人と接しながらの移動をあまり経験したことがないのですが)

 

しかし、冷静に考えてあることに気づきました。

 

ニューノーマルに対して感じるストレスの正体は、

変わることへのストレスであって、

その根底に流れる考え方や具体的な行動についてのストレスではない

 

ということです。

 

この続きは、次回書きたいと思います。